若狭塗箸について

【若狭塗り】

若狭塗は約400年前の小浜藩主の漆塗職人が、中国に漆器作りを基に小浜藩の美しい海底を模様化したものを図案化したのが始まりとされています。

その若狭塗の中でも「若狭塗箸」が国内生産のお箸の約80%のシェアを占めており特に有名です。約400年もの間受け継がれてきたあわび貝や卵殻を漆と一緒に塗り重ね研ぎ出す若狭独特の技法は、数十回塗り重ねるので、とても丈夫な仕上がりなのも特徴の一つです。

伝統を守り、漆塗職人が手作りしている伝統工芸品をはじめ、あくまでも一つ、一つ国内で作ることにこだわった「若狭塗箸」を豊富なデザインの中からお取り寄せしてみませんか。

 

 

【伝統工芸士】

伝統工芸士 古井正弘氏のひと言
  一本の漆の樹がある。一枚の貝があり、一握りの卵殻がある。何の変哲もないこれらの自然の素材、そこに職人の手が伸び働く。若狭の美が宿り物が生まれる。 気候風土によって造れた若狭塗。朱色、黄色、緑色、梨子地、自然が生んだ漆の堅牢さと貝卵殻の模様は、若狭の浜辺を想い興させ町の歴史を語る。素朴さの中 にも暖かさと柔らかさ、そして新しさを求め願いつつもそれらは鮮やかに表現され、若狭の箸は産まれる。

私の作った箸が貴方の心と暮らしの空間の中で美を求め詩を求め貴方の生活の一端が飾られ安らぎを感じる得る何ものかが生まれれば幸いです。

 

 

■漆のお箸のお取扱いについて

漆のお箸は紫外線に弱いため、直射日光の当たる場所に長時間置いたり、保管はおやめください。
(変形・変色の原因になります)

食洗洗浄・乾燥機や電子レンジのご使用はおやめください。
(塗装部分が割れる原因になります)

洗浄される際、長時間、水やお湯につけたままにするのもおやめください。
(塗装部分が割れたり、剥がれ原因になります)

■お手入れ方法

中性洗剤を薄めて、ぬるま湯で手洗いした後、柔らかい布で乾拭きし、食器棚など直射日光の当たらない場所で保管されることをお勧めします。

※その他の商品につきましても、基本的に長時間、お水やお湯につけたまま放置しないようご注意ください。